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三島杉子
映像ID: 2766
17351【三島委員】 なかなか公衆電話も本当に少なくなってきていて、暑い中、公衆電話探して。やってみることはとても大事だと思うのです。やってみて、3桁を目指したいということなのですけれども、これをやってみること自体も検証になっていくと思うので、では本当に電話で、電話番号で子どもたちが、二次元コードでは難しい子どもたちが、あと訪れたり、手紙もありますけれども、そうではない子どもたちのアクセスとして、公衆電話で電話をかける、また自分の家の電話も今ないおうちも多いので、その辺がどうかということも、またその後どうぞ検証していただいて、先ほど高学年以上は権利擁護委員が学校に来て話をしてくださるということだったのですけれども、なかなかできるか分からないのですけれど、例えば学校の中でよく、大きい声をいざというときに出す練習みたいな、そういう授業もありますよね。これも実はそういう授業の一環だなというふうに思いますので、例えば、いざというときに悩んでいるときに公衆電話から番号を押してみるよというのを、例えば学校のクラスでとか、何々でみたいな形で1回番号を押してみるなんという練習を取り入れるだとか、そんなこともできればいいのかななんて思っています。
あと、学校掲示のポスターなども準備されているのか。ごめんなさい、ミミワンのことから離れますけれども、開設に当たっての学校掲示のポスターを、玄関や、学校の相談室の近くの外──近くの外というか、中ではなくて──に、ちょっと悩んで、扉の前とかその辺に来ている子が、ここではないところもあるのだなみたいな、そういうところの周知もぜひお願いできればいいかなと思っています。
あと、相談室まで、市役所の7階までしばらくは来るということかと思いますので、市役所のところに来るまで、本当に子どもが来ると考えたときに、地図があって、住所があって、なかなか来にくいなということもあるかなと思うので、ちょっと分からないのですけど、要所要所に、例えば平仮名とか、あと易しい日本語だとかで案内板みたいなものもあるといいのかななんということもちょっと思っています。この辺は要望というか、こんなこともどうぞお考えくださいというところなので、返答はよろしいです。
以上です。よろしくお願いします。